もうストライクには困らないコントロール研究室

試合になるとバッターにまともに投げれず監督の顔色ばかり気にしていた私が、あることを知り実践した結果、3ヶ月でコントロールを武器にバッターを抑えることができるようになった方法

結果を出している人しか知らない配球術

 

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こんにちは!ナカです!

 

今回はコントロールを良くする配球について紹介します。

 

あなたは試合のときに配球を考えていますか?

 

配球はコントロールを良くするためには重要なことです。

 

配球といっても考え方がいくつもあり、その中で有効な考えをすることが大切です。

 

「配球はキャッチャーが考えればいいじゃん」

 

と思っていませんか?

 

昔の私もそう思っていましたが、キャッチャーだけがわかっていてもピッチャーがわかっていないと配球の意図が合わず、うまくいきません。

 

この記事を読んで配球について知ることで

 

キャッチャーとの意思疎通ができ、楽に抑えられる

 

試合の組み立てができるようになり、勝てるピッチャーになれる

 

コントロールも安定し、周りも見えるようになる

 

配球について知らないままだと

 

キャッチャーとのサインが合わずいいリズムで投げられない

 

試合が作れず、投げるイニングも限られてしまう

 

常に不安がいっぱいでコントロールも定まらない

 

配球を知り、コントロールに自信を持ちたいあなた、もっと楽に抑えたいあなたは最後まで読み進めてくださいね!

 

 目次

 

配球のポイント

配球には3つのポイントがあります。

 

それは

 

投手中心 ・打者中心 ・状況中心

 

の3つです。

 

まず投手中心というのは、投手が得意な球やコントロールがいい球を中心に考えることです。

 

打者中心というのは、打者が待っていない球や苦手な球を中心に考えることです。

 

状況中心というのは、アウトカウントやランナーの状況で考えることです。

 

この3つを組み合わせることで、ピッチャーの良さを引き出したり、相手の裏をかいたりすることができます。

 

配球の組み合わせ方

あなたが配球を理解すれば毎回コースに狙う必要が無いことがわかり、楽な気持ちで投げられます。

 

まず基本的な考え方をお伝えします。

 

Step1

・最初は投手中心で考える(調子がいい球、コントロールが良い球を使う)

 

 

Step2

・相手が明らかにタイミングが合っていたら打者中心に変える

 

Step3

・追い込んで余裕があるときは打者中心に変える(投手中心と打者中心が重なるときはより抑えられる確率が上がる)

 

Step4

・状況で考え、絶対に打たせたくないとき、三振をとりたいときはボール球を振らせたりコースで勝負する。(これ以上失点はダメで一塁が空いている場合など)

 

これだけなら簡単ですよね?

 

まずは投手中心で考えてください。そのときに打たれたくないと思ってはいけません。

 

いつでもストライクが取れるとコントロールの自信がついてくるので、これができたら打者中心も組み合わせてみてください。

 

初めから打たれたらいけないと思うからコントロールも定まらず、自滅してしまうのです。

 

もっとコントロールに自信がつけばStep4の場面も堂々と投げられるようになり、ピンチにも強くなります。

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まとめ

コントロールを良くする配球には、考え方が大切だとわかったと思います。

 

今日から実践できる方法として、その日の一番調子がいい球を見極める練習をしてください。そしてその球に自信を持って投げてください。

 

あなたがコントロールに自信を持って、試合で結果を出せるように一緒に頑張りましょう!

 

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