もうストライクには困らないコントロール研究室

試合になるとバッターにまともに投げれず監督の顔色ばかり気にしていた私が、あることを知り実践した結果、3ヶ月でコントロールを武器にバッターを抑えることができるようになった方法

不調の原因はケア不足!? コントロールを安定させるストレッチ法

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こんにちは!ナカです。

 

今回はコントロールを良くするためのストレッチを紹介します。

 

あなたはいつもどんなストレッチをしていますか?

 

ピッチャーは自分の体を管理するのも一つの仕事です。

 

自分の体のことをわかっていなければ、コントロールを良くすることも、いいピッチャーになることもできません。

 

投げるという動作は、体に大きな負担がかかります。

 

そこでケアを何もしなければ、あなたがいくら上手になりたくても故障が原因で諦めなければいけない日が来てしまうかもしれません。

 

この記事を読み、ストレッチ方法を実践すれば

 

調子の波が安定し、結果が出やすくなる

 

体の状態を管理でき、すぐに異常に気付くことができる

 

チャンスが来た時にベストな状態で投げられる

 

このまま何もしなければ

 

調子の波が激しく、安定して結果を出せない

 

体の異常に気づけず、故障を繰り返してしまう

 

チャンスが来ても調子が悪い時がい多く結果を出せない

 

自分の体と調子を管理できコントロールを安定させたいあなた、結果を出してチームの中心選手になりたいあなたは最後まで読み進めてくださいね!

 

 目次

 

身体の管理とコントロールの関係

あなたは、なぜ身体を管理することがコントロールを良くすることにつながると思いますか?

 

身体を管理するということは、常に正常な状態に保つということです。

 

これができていないとどうなると思いますか?

 

例えば、あなたが今日ピッチングをしてすごくいい感覚をつかんだとします。

 

そのままいい気分で家に帰り、何もせずに次の日にピッチングをしました。

 

しかし前日のようないい感覚で投げることができませんでした。

 

こういったことが起こりやすくなってしまうのです。

 

ピッチングをすれば肩や肘などを中心に全身が疲労します。

 

そこでストレッチをして、固まった状態から正常に動く状態まで戻してあげる必要があります。

 

それを怠ると少しずつ可動範囲が狭くなっていき、パフォーマンスに影響が出てしまうのです。

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ストレッチの仕方

ピッチャーの投球動作は腕、肩甲骨、胸、骨盤のように体全体を連動させて動かす必要があります。

 

どこか一つでもうまく動いてくれなかったら、すべてがズレてしまいます。

 

今回は体を連動させて行うストレッチを紹介します。

 

Step1

 利き腕を上にして横向きに寝る

Step2

 下の足は伸ばし、上の足は股関節と膝を90度くらいに曲げて必ず床に着ける

Step3

 下の手はまっすぐ前に伸ばす

Step4

 上の手を下の手に重ねたところから一直線にゆっくり開いていき、脱力し腕の重みだけで伸ばす(肩甲骨が背骨に寄っていく感じ)

 

注意点は曲げている足が床から離れないようにすることです。離れてしまう場合は、手で抑えたり、誰かに抑えてもらうようにしてください。

 

これならすぐにできますよね?

 

まずは実践することから始めてください。必ず変わってきます。

まとめ

コントロールや調子を安定させるには常に体を正常な状態にしておくことが大切だとわかったと思います。

 

すぐに実践できる肩甲骨のストレッチとして、体の前側で遠心力で腕を回す方法もあります。

 

これは左右10回ずつでもいいので練習前に実践してみてください。

 

あなたが身体を管理できてコントロールが安定し、試合で結果を出せるように一緒に頑張りましょう!

 

 

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