もうストライクには困らないコントロール研究室

試合になるとバッターにまともに投げれず監督の顔色ばかり気にしていた私が、あることを知り実践した結果、3ヶ月でコントロールを武器にバッターを抑えることができるようになった方法

コントロールに必要な〇〇の使い方

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こんにちは!ナカです。

今回はコントロールが良くなる下半身の使い方について紹介します。

 

「コントロールを良くするには下半身が大事だ」

 

ということはよく聞きますよね?

 

あなたは

下半身の使い方がわからず

困っていませんか?

 

もしあなたが

下半身の力を使えないフォームのままだと

  • 手先でコントロールしようとしてしまいストライクが入らない
  • いつまでたっても不安がつきまとう
  • すぐに疲労がたまりさらに制球しにくくなる

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でもあなたが下半身の使い方を知り

体全体の力を使えるようになれば

  • いつでもストライクが取れるようになる
  • 疲労がたまりにくくなり安定したピッチングができる
  • 結果が出て自信になる

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下半身の力が使えない手投げのフォームから抜け出して

コントロールに自信があるピッチャーになりたいと思っている

あなた、

 

そしてコントロールを良くしてチームのみんなに認めてもらいたいと思っている

あなたは

 

必ず最後まで読み進めてくださいね!

 

 

 

  目次

 

 

下半身を使うとはどういうことか?

下半身が大事なことは分かったけど

下半身を使うとはどういうことなのか

よくわからない

 

あなたはそう思っているのでは

ないでしょうか?

 

下半身を使うとは

軸足で立ったときにためた力を逃がさずに前に伝える

ということです。

 

そうすると

その力が上半身へ連動して伝わり

体全体で投げる感覚が身につくので

コントロールが安定します。

 

まずは

この考え方を頭に入れて

取り組むことが大切です。

 

下半身を使えるようにする方法とは?

ここからは

あなたが下半身を使って投れるようになるための

練習方法を3つのステップでお伝えします。

 

 1.軸足に乗せる練習

 

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まず、軸足で立ちます。

その場で軽くジャンプを繰り返します。

※着地のときに膝が沈みすぎないようにしてください。

これで軸足に体重が乗る感覚を覚えます。

 

 2.軸足で蹴る練習

 

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1と同様に軸足で立ちます。

今度は体重移動をする方向にジャンプします。

内転筋を意識して軸足で強く地面を蹴り横に移動します。

これでプレートを蹴るときの感覚を覚えます。

 

 3.前足でバランスをとる練習

 

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まず、踏み出す足で立ちます。

上げている軸足を後ろに引いて前足を少し曲げます。

この膝の曲げ伸ばしの運動で股関節に体重を乗せて

バランスをとる感覚を覚えます。

 

足を上げたとき、

体重移動のとき、

ボールを投げた後

 

この3点を意識するだけでも

下半身を使えるフォームになっていきます。

 

まとめ 

コントロールにおいて

下半身の使い方はとても重要です。

 

この記事を読んだら

なぜ下半身の使い方が大切なのかをしっかり認識し、

3つの練習を実践しましょう!

 

 

あなたが

コントロールを良くしたくないのなら

やる必要はありません。

 

しかし

本当にコントロールを良くしたい

という強い気持ちを持っている

 

あなたなら

すぐに実践してくれると思います。

 

そして

コントロールに自信があるピッチャーになれるように頑張りましょう!

 

 

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